音楽で生計を立てる2児の父。しかし、脳内はクルマのことばかり。乗継ぐクルマはスバル車ばかり。スバルしか乗れないこの体。気がつけば立派なスバリスト。こんなオレに誰がした。
このブログはそんな自分,青い稲妻とスバルの激しく、そして切ない愛の物語(ちょっとだけ音楽の話もあるよ)。
2010.02.23 Tuesday
以前珍しく出張で地方レコーディングに行ったことを書いた。
もう当分ないだろうと思ってたが、またもや地方レコーディングの話が。
今度は名古屋と大阪。
もちろんアシはクルマ。
今回のクルマも前回と同じ欧州製SUV。
しかし買い換えたらしく別車種。
これまたえらい高級車だ。
さてその乗り味は…
後日ご報告しよう。
最近仕事の機材を大幅に買い換えた。
いつもなら機材の買い替えは楽しみなはずだが、今回は複雑だ。
今まではスタジオの機材ありきで個人所有の機材選択をしていたが、昨今の音楽業界事情により、まともなスタジオが使えないことも多くなってきた。
自宅での作業も異様に多くなってるしね。
そこで、どんなとこにいっても最低限必要なものを持ち込めるように、自分で揃えることにしたのだ。
これって音作りの面で言えば守りの姿勢なような気もするが、やはり基本があっての攻めの姿勢。
止むを得ないかなと思う。
これってクルマ選びにも言えるんだよな。
今はそれなりに選択の自由があるが、カミサンがクルマを処分した場合、二人で運転できるクルマに買い換えなきゃならん。
そうなると、欲しいと思うクルマが思いつかない。
まあ今すぐじゃないし、このことはしばらく考えないことにしよう。
でもね、そういう条件考えなきゃ気になるクルマはいくつかある。
その中でも筆頭はもうすぐ出るホンダのCR-Z。
若かりし頃に欲しかったCR-Xの現代版というところにグッとくる。
CR-Xよりでかくなってるが、現代においては十分コンパクトだし、パワーはないが使い切る楽しさがありそうだ。
モーターのアシストもインサイトでの体験から、走りの面で有効な感触がある。
なかなか期待の一台。
こういうクルマ、スバルも作ってくれないかねぇ。
おっと、FT-86のスバル版があったか。
こいつがCR-Zと同じような価格だったら間違いなくこっちを選ぶとは思うけど、ホントに200万円台で出してくるのかねぇ。
ていうか、どっちも二人乗りみたいなもんじゃないか。
いくら今は選択肢が広いといってもさすがに無理。
まぁ妄想する分にはタダだからいいか。
2010.01.29 Friday
年始早々に始まったおやじさんのクルマ選び。
出してもらった見積もりの関係などもあり、今月末に決着を付けるつもりだったが、月末が仕事で完全NGになってしまったため、急遽予定を変更し先週カタをつけてきた。
さて、注目の車種はどれに…
当日は遅めの午後に現地到着。
実家で一休みする間に、かおりんと打ち合わせをする。
まずはほとんど手つかずのマツダから攻めることに。
マツダが手つかずなのは、候補の1つであるアテンザがマイナーチェンジ直前で、マイナー後に減税対象車がラインナップされるため、それまで待っていたわけだ。
カタログはすでに担当の営業のA子ちゃんが、かおりんに届けてくれてある。
しかも、その対応の細かさにかおりんがびっくり。
持ってきたカタログにはいくつものポストイットが貼られてあり、そのページを開くと細かくマイナー後の変更点が手書きされている。
さらに分かりやすいよう減税に関しては項目を箇条書きした紙まで入っている。
女性ならではの気遣いなのか、それとも元々の性格なのか。
おやじさんの意向も確認しなければならない。
前回はアリオンかインサイトと言っていたが、その後カタログを見たり、オレの説明を受けたりでアクセラかインサイトに変わった模様。
ならば話は早い。
インサイトとマツダはアクセラの一騎打ち。
せっかくアテンザのカタログ持ってきてくれたのにゴメンネ。
でも、アリオンが消えたのは正直ほっとした。
いくら自分のクルマじゃないとはいえ、興味がわかないクルマの交渉をするのはチト気が重い。
アクセラとインサイトならやる気も起きるってもんだ。
約束の時間にマツダに到着。
まずベロッサの査定を始める。
その待ち時間を利用して試乗することになった。
出発前に注目のi-Stopの説明を受ける。
説明によるとアイドリングストップする条件は細かく色々あるようだ。
なので、インサイトよりその回数は少なそう。
ただ、快適性や使い勝手を十分考慮した設計で、そもそもの考え方がハイブリッドのアイドリングストップとは違うようだ。
公道に出て早速i-Stopを体感する。
説明を受けて想像してたより頻繁にストップする。
これなら街中での燃費効果は期待できそうだ。
そして何よりクルマ自体がいい。
これはクルマを動かした直後にすでに感じられた。
まずステアリングフィールがすっきりしてる。
車線変更や交差点を曲がるといった日常的な場面で、十分気持ちよさが伝わってくる。
足回りは固めではあるが、ゴツゴツする印象はなくしなやか。
路面にしっかりタイヤが接地している感覚があるし、安定感がある。
乗り心地も文句なし。
2リッターだからベロッサの2.5リッターに比べたらトルク感に不満があるかなと思ったら、全然そんなことなかった。
クルマが軽いせいもあるだろうが、加速感に何ら不満はない。
スロットルの設定も自然なフィーリングで、一番嫌いな発進時の飛び出し感等は皆無。
それと優秀なのがAT。
試しにマニュアルモードで走ってみたが、シフトスピードが早い。
スバルのATに慣れきってる身としては、ちょっと感動すら覚える。
まあダウンに関してはブリッピングするスバルのATの方が気持ちいいけどね。
とにかく、クルマ全体に軽快感があっていい。
パワーはそれなりにあるけど、鈍重なベロッサとは大違いだ。
これぐらい差があれば、いくら無頓着なオヤジさんでも違いが分かるだろう。
しかしかおりんも言っていたが、A子ちゃんの仕事ぶりには感心する、
まずクルマのことを良く知っている。
オレの質問にはほぼ完璧に答えてくれるし、その他の説明も親切丁寧。
競合車がインサイトだということを伝えると、これまたビックリ。
むこうの特徴や欠点も的確に説明してくるのだ。
今まで色々な営業マンを見てきたが、ここまでちゃんと対応できる人はなかなかいない。
試乗が終わって商談に突入。
グレードはセダンで一番上の20E。
オプションはCDプレーヤーのみ。
やはり下取りは厳しそうだ。
しかし、社内の事情もあるのだろう。
翌日までに返答、月内登録という条件でかなりがんばってくれた。
クルマが良かっただけに、オレならここで一発OKだが、鬼のかおりんはそうはいかない。
しかも、かおりんはクルマ的にインサイトを推している。
インサイトの最終的な結果が出てない以上、ここは持ち帰るしかない。
家に戻ってアクセラのカタログを改めて眺める。
そこでオレは重大なミスを犯していたことに気づいた。
最上級グレードの20Eであっても、HIDはオプションだったのだ。
当初一つ下の20Cだったのを20Eに変更したことで、なぜかHIDは標準だと思い込んでいた。
まあオヤジさんがいままで普通のハロゲンだったならHIDの必要はないかも知れない。
しかし、ベロッサにはHIDが付いているのだ。
一度HIDに慣れてしまうとハロゲンには戻れない。
少なくともオレはそうだ。
見た目どうこうではなく、夜の運転の安全性に関係してくる部分だから、出来ればHIDは付けてやりたい。
うーん、どーしたものか…
考え込みながら眠りにつく。
翌日はホンダを攻める。
ここで出た条件とマツダの条件を照らし合わせ、今日中に契約するつもりだ。
ホンダに行くまで時間がある。
それまで3号の車内清掃。
掃除機がけをしていて、ふと携帯を見ると着信あり。
掃除に集中しすぎて気づかなかったようだ。
留守電を確認すると、マツダのA子ちゃん。
どーやらその後が気になって電話してきたようだ。
しかし、ホンダに出向いてない現状では話せることはない。
かおりんもここはスルーしておけばというので放置していたら、家のピンポンがなる。
”どちらさまですか?”
”マツダのA子ちゃんと申します”
げっ、直接来ちゃったよ。
それだけ上司からの指令が厳しいことが想像できる。
まあいい、ついでだからオレが犯したミスについて相談してみる。
HIDを付けて、昨日の時点で含まれてた点検パックを省いてもう一度見積もりを出してほしいんだが、同じ条件とは言わないからなるべくがんばってほしい。
そう伝えると、横からかおりんが”それで昨日と同じ条件まで逝けるよね?”。
おいおい、よくそんなこと笑顔でサラッと言えるな。
どう考えても無理だろ。
ところが、A子ちゃんは悩みながらも可能性を探ってる様子。
どうやら、今月の店の売り上げにこの1台がかなり重要なようだ。
なので今なら多少強く出ても何とかなるかもしれません、がんばってみますとのこと。
かわいい顔してなかなか男らしい。
少し時間を下さいとのことなので、A子ちゃんはいったん引き上げる。
その後ホンダへ。
ここはベロッサの査定をべらぼうにいい条件を出してきた店だ。
なので、多少の値引きがあればアクセラよりも安くなるのは分かっている。
ただ、前回の見積もりだとあまりにもアクセラとの装備が違うので、アクセラと装備が同等になるようにメーカーオプションを増やした。
こうなると一気にインサイト不利なはずだったが、かおりんは難攻不落ともとれる営業マンO氏を短時間で着々と攻略していく。
相手もそれに動じず、堂々とかおりんとの勝負に挑んでいる。
こうなるとオレの入る余地はない。
難攻不落と思われたO氏だったが、1発目に出してきた見積もりでアクセラと同じ条件にしてきた。
しかし、オレがかなりアクセラに傾いてること、オヤジさんもどっちかといえばセダンに乗りたいことを知ってるかおりんは、インサイトを推すにはまだ弱いと感じたのであろう、さらなる攻勢に出る。
その結果たたき出した数字は、若干アクセラを上回る条件だった。
えーっと、ハイブリッド車って値引きしないんじゃなかったでしたっけ?
これ、大幅ディスカウントですけど…
敵のプリウスがあれだけ売れてるから、何とかしなきゃということの表れなのかしら。
えらい短い商談だったが、かおりんとしては精一杯の額を引き出せたことに満足感はあるらしく、この条件で一度持ち帰らせてもらうことにして、早々に退散するすることに。
この後もう一件のホンダに行く予定だったが、これ以上の条件は出ないだろうということと、やはり同じメーカーで競合するのはやり方として汚いし、そもそもそんなつもりもなかったから、丁重にお断りすることにした。
家に帰って、かおりん、おやじさん、おふくろさんと協議する。
現状一番安いのはインサイトだ。
今後の維持費も安い。
それに環境にいい。
これを武器にインサイトを推してるのがかおりんだ。
しかし、オレはクルマ的にインサイトよりもいいし、値段もそんなに変わらないのでアクセラを推す。
言っておくが、決してA子ちゃんがかわいいからではない。
おやじさんもアクセラのほうが気に入ってるみたいだ。
おふくろさんはインサイト。
やはり懐にやさしいのがポイントか。
見事に2対2なわけだが、ここで4人共通の意見が。
A子ちゃんがあれだけがんばってくれてるのに、そう簡単に断れるか?
そうなのだ。
このポイントは重要だ。
現状ではアクセラの装備を上乗せしたので、インサイトとの差が広がる可能性は高い。
そこで、それでもその差が5万以内だったらA子ちゃんの頑張りに免じてアクセラにしよう。
これが4人が出した結論だった。
そして、A子ちゃんから連絡が。
何と!装備を増やしたにもかかわらず、同じ条件でやるというのだ。
オレのミスを帳消しにしてくれる見事な仕事ぶり。
さすがのかおりんもこれには文句なし。
鬼の目にも涙といったところか。
もらった電話で即決。
満場一致でアクセラに決定となった。
その後速攻でディーラーに出向き、契約をする。
当初ボディーカラーをシルバーにしていたものを、オヤジさんがブルーにしたいと言い出して、在庫の関係でA子ちゃんをヒヤヒヤさせたが、それもラッキーなことに変更できた。
無事に契約を済ませ、オレとかおりんの仕事はこれで一件落着。
それにしてもおやじさん、今回も一回もクルマ屋に顔を出さなかったな。
そりゃ、乗る本人の顔を1度も見れないんだから、売る方も不安になるわな。
こんな調子じゃ、納車も心配になってきた。
納車の時も行った方がいいんだろうか…
なんだかんだとバタバタしたが、結果的にはみんなが納得できるクルマ選びが出来た。
オレ的にはクルマのデキがよかったことが一番だが、最終的には営業マンの人柄で決めた部分も大きい。
ここって重要だと思うよ。
オレがH君から買い続けるように。
2010.01.08 Friday
新年早々にインプSTIの特別仕様車が2台登場。
R205とA-Line typeS。
この2台の存在はだいぶ前から知っていて、だいたいの内容も把握していた。
そして正式発表となった今、全てが明らかになる。
さて、今回はどんな内容になってるのかな?
まず気になるR205。
3号の20th Anniversary発売から1年数ヶ月。
次にSTIが出してくるコンプリートカーはSシリーズだろうと思っていたが、Rという新しい称号を与えられたクルマであった。
でも、数字はSシリーズからの続きでちょっとややこしい。
すでにSTIのホームページに詳細が載っている。
どうやらベースはノーマルSTIではなく、スペCのようだ。
エンジンは専用タービンやECU、排気系で320ps/44kg.mにパワーアップ。
数値自体はS204と同じだが、ベースのエンジンが大幅に変わってるし、スペックよりその特性が気になるところ。
特別装備で一番のポイントはブレーキかも知れん。
フロント6ポッド、リア4ポッドのブレンボモノブロックキャリパー!
フロントはすでにSTIからリリースされてたものと同じに見えるが、リアの4ポッドはお初。
このセットだけで100万ぐらいしそうだ。
パーツが入手できれば比較的手軽に流用できそうなのが、フレキシブルサポートリアとフレキシブルドロースティフナー。
フレキシブルサポートリアはエクシーガのtuned by STIですでに登場してるが、フレキシブルドロースティフナーというちょっとごっつい名前のパーツは初登場。
装着写真を見ただけじゃ何に効くのかさっぱり分からんが、今までのフレキシブルシリーズの流れをさらに強化するものってことかな?
外装の変更で目を引くのがリアのアンダースポイラー。
真後ろからの見た目はかなり好き。
でも横から見ると、ちょっと後付け感がある。
それ以外はスポイラーやグリルの専用塗装のみ。
Sシリーズに比べるとおとなしい変更だ。
内装は全くと言っていいほど変わってない。
オプションでレカロが付けられるが、形状は通常のメーカーオプションと同じで、レッドステッチにSTIの黒刺繍文字という3号と全く同じもの。
税込み4.735.500円。
ベースと思われるスペCより105万のアップ。
見た目には105万アップの理由が分からんが、走りの機能パーツにはけっこう金かかってるみたいだからお買い得感は高い。
400台の限定で4/25までの受注。
おや、けっこう期間短いのね。
あっという間に売り切る自信があるということか。
一通りみて思ったのは、ここ何台かのSシリーズとは違って、より走りの方向に振ったクルマになってるのかなと。
タイヤもスペCと同じ070だし。
S204は標準が070のところを、ピレリのCORSAに履き替えていた。
この辺だけ見ても、Sとは方向性が違うのが見て取れる。
数字がSシリーズからの続きだからつい比較してしまうが、RはSと別物。
Sのようなクルマをお望みの方は、次回に期待したほうがよさそうだ。
でもよさそう、R205。
もう1台のA-Line typeSは内外装のファインチューン。
外装はホイールの変更。
スペCの18インチと同じホイールが付いてるから、見た目ちょっとスパルタンになった。
オプションのブレンボが金色になるから、これまたスペC的な雰囲気。
見た目にはtypeSというより、A-Line Spec.Cといった感じ。
内装はシートとステアリングにレッドステッチ。
3号もそうだけど、これだけでも雰囲気変わるもんだね。
オプションでレカロが選べるようになったのは朗報だろう。
これを待ってた人は少なくないと思う。
A-LineはWRXの中でかなり高い販売比率らしいので、選択肢が増えることで今まで以上に台数を伸ばしていくかも知れないね。
さてこの2台。
特にR205は世間でどういう評価を下されるのか。
出来れば実際に体験してみたいが、いつものようにそんな機会は巡ってこないだろう。
完売御礼になるといいね。
2010.01.07 Thursday
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
ということで新年一発目。
正月はカミさんの実家に帰ってのんびりするのが決まり。
だが今年は様子がちょっと違った。
帰省した日の夕食の席でオヤジさんが”クルマ買い替えようと思ってんだ”と突然言い出した。
今乗ってるベロッサが3回目の車検を迎えること。
今なら減税や補助金で安く買えることなどが主な理由のようだ。
ただこれにはおふくろさんもビックリ。
寝耳に水というか爆弾発言だ。
和やかな夕食の場が一気に気まずい空気に包まれる。
もちろんオヤジさんもそうなることは分かってたはず。
だからオレが帰省したタイミングでこの話題を切り出したのだ。
要するにおふくろさんを説得し予算をひねり出し、車種の選定から交渉までをオレと値切りの鬼といわれる義妹のかおりんと一緒にやれというのだ。
まぁ今のベロッサも同じようにして買ったし、オレとかおりんにとってはそんな難しいことじゃない。
まずはおふくろさんを説得にかかる。
乗り換えることのメリットを延々と説明し、なんとか説得成功。
おやじさんは一度言い出したら聞かないから、半ばあきらめたとこもあるだろう。
具体的な予算も提示してもらった。
オヤジさんは車種も人任せ。
とはいえある程度の希望は聞かないと車種を絞ることは出来ない。
希望は2リッターから1.8リッターで減税対象車。
おふくろさんから頂いた予算は追い金200。
ここまでなら選択肢は色々ある。
しかし、最大の難関はセダンじゃなきゃダメということ。
カローラやシビックはダメ。
じゃあということでスバル派のオレはインプレッサアネシスはどうかと思ったんだが、諸事情あってスバル車には乗りたくないらしい。
太田市民のくせして非国民な。
下取り額と予算の交渉によっては、2.5リッターになってしまうがレガシィもいけるか?と思ってたので残念。
それをふまえて探した結果、ノミネートされたのはマツダのアクセラとアテンザ、トヨタのプレミオとアリオン、三菱のギャランフォルティス。
ただしハイブリットであればセダン限定ではないというので、インサイトも候補に入れた。
プリウスを入れなかったのは単純に納期の問題。
納車に半年以上かかる現状では、車検が切れるまでに間に合わない。
車種が決まったらディーラー回り。
正月休みでやってないとこがほとんどだったが、マツダは2日からやっていた。
アクセラとアテンザが候補だが、オレ的にオススメなのはアクセラだ。
2リッターだったらアイドリングストップも付いてるし、エコカー減税で買うという意味ではこれほど正当なクルマ選びはない。
時間がなくて試乗は出来なかったが、展示車を見る限りはなかなか良さそう。
ただデザインがおやじさんが乗るにはちょっと若いかな?
アテンザは現時点で減税対象のグレードはなし。
ただし今月中にマイナーチェンジされるようで、そこで2リッターが減税対象になるらしい。
そこで、アテンザが出てからアクセラも含め真剣に商談することにした。
ということで、今月中にもう一回帰らなきゃいけないこと確定。
おやじさんが出かけていて、ベロッサに乗ってこれなかったので査定は出来なかったが、一応現状での2台の見積もりを出してもらった。
両車ともに予算的にも何とかクリアできそうだ。
ていうか、対応してくれた営業のお姉さんが相当かわいい。
たとえ値引きなしでも、あなたが付いてくるんだったら即決です。
死んだ方がいいな、オレ。
翌日はホンダにインサイトを見に行く。
今日はベロッサで繰り出し、万全の体制。
査定の間、試乗に出かける。
鍵を渡され、どうぞいってらっしゃいと告げられる。
おいおい、免許証の提示はおろか、まだアンケートすら書いてないぞ。
そんなザックリした管理で大丈夫なのかね。
とはいえ、それはそれで都合がいい。
早速かおりんと二人で試乗。
雑誌ではインサイトはハイブリッドでも走りがいいという評判。
ただし、ホントかね?と思ってたのが事実。
ところが!ハイブリッドうんぬんはおいといて、なかなかよく出来たクルマであった。
乗り心地は若干コツコツした感じはあるものの、引き締まった足でよい。
そして身のこなしが軽快。
モーターの恩恵かゼロ発進時の加速は1300ccとは思えない十分なトルク。
ステアフィールは中立付近でもしっかり手応えがある。
ステアリングを切った分だけしっかり曲がってくれる感覚は乗っていて気持ちよい。
その上がさつなアクセル操作でもリッター16キロ以上の燃費。
コイツは素晴らしい。
オレの中でインサイトが急上昇だ。
見積もりの方は下取り査定が予想以上に好結果。
何の根拠もなく30万ぐらいがいいとこだろうと思ってたが、その倍の60万をつけてきた。
おまけにハイブリッドだから重量税と取得税はゼロ。
これなら予算を大幅に下回る。
クルマのデキといい、これでおやじさんにイチオシしない理由がない。
ただ、対応してくれた営業マンとの相性がイマイチというか、なんかしっくりこない。
これは同席したかおりんも同意見。
そこで、もう一件ホンダに行ってみることに。
試乗は済ませたので早速見積もりを作ってもらう。
すると下取り査定が大幅に違う。
出てきた額は30万。
前のホンダの半分だ。
でもこれが標準的な査定らしい。
オレの当てずっぽうな予想も意外と的を得ていたということか。
うーん、困った。
しかし、営業マンはこちらの方が断然好印象。
対応が丁寧だし、クルマの説明もしっかりしている。
昔シビックに乗ってたことや、タイプRユーロいいですよねーとか話すと、向こうも楽しそうに話に乗ってくる。
何となくクルマ好きなのが伝わってくる雰囲気。
条件気にしないで買えるなら、この人から買うね。
ただそうも言ってられないのがツライところ。
もしインサイトになった場合は、おふくろさんを納得させるためにもホンダ同士の競合に持ち込むしかない、というのがカミさんの意見。
そうするつもりは全くなかったが、結果的に汚いやり方になってしまうなぁ。
ホントは一番やりたくない手なんだが…
翌日はトヨタが店を開けたのでプレミオとアリオン。
この日はかおりんの都合によりオレ一人。
まずはトヨタ店でアリオン。
あいにく試乗車はなかったが、展示車はあり。
じっくり見たものの、オーナーの方には失礼だが、このクルマの良さがオレにはさっぱり分からない。
これといって何の特徴もないスタイル。
それは内装にも同じことが言える。
印象としてはあまりカローラと変わらない。
もちろん試乗してないので実際に走らせたときの印象は分からないわけだが、クルマが発している雰囲気からするとそっちも期待薄だ。
現状でこのクルマをおやじさんに勧める理由はただ一つ、セダンということだけだ。
希望のグレードは1.8リッター。
ところが1.8リッターは減税対象になってない。
1.5リッターもあるのだが、おやじさんの意向でいえばこの場合2リッターになるので、そっちで見積もりを出してもらう。
そして出てきた数字は、オレの士気をさらに喪失させるものだった。
何がって下取り額。
同じトヨタ車だから少しは良くなるかと思いきや、現状最低の23万。
まぁ何も言わずして値引きをしてきたので予算内には収まってるのだが…
下取り価格でもう少しがんばるようなことを言っていたので、もうちょっと安くなりそうだが、正直言っておやじさんに勧めるポイントがなかなか見つからない。
さて、どうしたものか。
続いてトヨペット店でプレミオ。
アリオンの双子車なので顔が違うだけで中身は一緒。
なのでオレのテンションは引き続き下降気味。
こちらも展示車のみで試乗車はなし。
アリオンより落ち着いたフロントマスクなので、さらに地味で特徴のないクルマに見える。
これならアリオンの方がまだマシか。
見積もりもさらにシブい。
ベースの価格がアリオンより高いので、その分が単純に違うのは仕方ないとして、下取り額は最低記録更新の20万。
もうこうなってくるとオレ的には候補から外したくなってくる。
ただ最終的に決めるのはおやじさんだ。
ここは辛抱せねば。
現状では値引きなしの見積もりだが、最終的にはアリオンになるべく近い条件までがんばりますと言ってたので、予算的にはクリアしそうだ。
とりあえずここでのノルマは達成できたので退散することにする。
最後は三菱と思いきや、まだ正月休み。
国産ディーラーで休みなのおたくだけですよ。
いいご身分ですねぇ。
ということで、今回は候補から却下。
まぁ次回時間に余裕があったら復活を考えるか。
一通り出そろったところでおやじさんにカタログを見せ、細かく説明していく。
予算的には候補のクルマは全てクリアできそうなことも伝える。
そして残ったのがインサイトとアリオン。
うーん、残ってしまったかアリオン。
ただ、アリオンで2リッターだとあまりにもお得感が薄い。
見た目も装備も変わらないし、街乗りだったら十分ということで1.5リッターどーっすかと打診すると、よろしいということなので、アリオンは1.5リッターで行くことにした。
ただ、マツダの二台は気になる様子。
最初はアテンザの方がいいと言っていたが、オレの説明を聞いてるうちにアクセラの方が気になってきてる様子。
なかなかいい傾向だ。
なのでマツダは次回本格的に攻め込む予定。
近日中にまた帰るわけだが、次回に契約まで決めてくる。
ということは、今回よりもさらに厳しい戦いが予想される。
続報を待て。
2009.12.19 Saturday
早いもんで、3号が来てからもう1年だ。
去年の今頃は複雑な気持ちだったなぁ。
3号への期待と、2号への未練。
しかし納車されてみれば、3号は期待以上のクルマであった。
美しいステアリングフィールに3ペダルを操る快感は、何者にも代え難い。
で、1年点検を受けたわけだが、もちろん特に問題なし。
こちらから頼んだのは、エンジンオイル交換とタイヤローテーションのみ。
エンジンオイルはこれから気温が下がるし、街乗り主体の身としては純正粘度で十分だろうということで、最近ディーラーで扱いを始めたMOTULの100%化学合成5W-30というのにしてみた。
最近、低粘度のオイルというのにちょっと興味があるというのも理由だ。
インプでは純正よりも固めのオイルを入れるのが定番になってるが、最近の欧州車ではハイパワー車でも低粘度オイルを使うのが一般的なようだ。
アウディのレーシングカーも0W-20という脅威の低粘度オイルでレースに参戦してるらしい。
もちろんそういったオイルには、粘度に縛られない独自の技術があるんだろう。
技術的なことはよくわからんが、低粘度だとフリクションが減り、回転フィールがよくなるという理屈は素人でも何となく分かる。
その上でハイパワー車のエンジンをしっかり保護してくれるということであれば、素晴らしいことじゃないか。
それで、今回その手のオイルを入れてみようかと思ったのだが、調べてみるとメチャクチャ高い。
ただ、その分長寿命となってるから、交換するサイクルを考慮すると経済的なのかも。
今回は値段の高さにビビり注入に至らなかったが、次は入れてみよっかなと。
しかし、この手のオイルが純正指定になってる外車って大変ね。
まともにやってたら維持費もバカにならないだろう。
前回3号に入れたのはカストロールだったんだが、それとMOTULの違いは?と聞かれると、正直言ってよくわからん。
ただ、オイル交換直後ということを差し引いても、純正よりはエンジンが滑らかに回ってるのが実感できる。
値段的にも純正とカストロールの中間だし、ディーラーで扱ってるオイルから選ぶなら、コストパフォーマンスは高い。
点検と言えば代車。
今回は新型レガシィ。
NAとターボどっちがいいですかと言われ、以前の試乗で好印象だったNA+CVTをもう一度試してみたかったが、Lパケだったため、Sパケでビル足だったターボを選択。
Lパケのあの乗り心地は、オレにはラグジュアリーすぎる。
丸一日乗らせてもらって、前回の試乗と印象はそれほど変わらないのだが、改めてBPとの差を感じた。
ビル足ではあるものの、以前とは比べ物にならない乗り心地の良さ。
2.5リッターのトルク感は頼もしく、低速からの加速はノンストレス。
もちろん、室内の居住性や静粛性はBPの遥か上を行く。
運転してると、やはりボディの大きさがよくも悪くも気になる。
横幅ではない。
長さだ。
大幅に延長されたホイールベースのおかげで、直進安定性は抜群。
高速の長距離ドライブは快適な上に楽しそうだ。
ただ、曲がるときは動きが重く感じるのは確か。
この辺りはBPと全く方向性が違うクルマであることを認識させられる。
意外だったのが、エクステリアへの意見。
代車のレガは赤のワゴンだったのだが、これを見たカミサんは第一声、カッコいい!
続いて遭遇した近所の奥さんも、うゎーっ、カッコいいですね!
何と女性陣には大評判なのである。
ボディーカラーが赤だったのも評価が高かった要因だろう。
いやー、よかったねスバルさん。
長年目指していた目標に届きつつありますよ。
まぁ、スバリストには微妙なのかも知れないけど。
ちなみに、運転したカミさんは速い、快適、楽しいとクルマ自体も高評価だったようだ。
ただね、オレ的にはまだ微妙。
正直言うと、10年先に乗りたくなるクルマという気がする。
何回か試乗すると、このクルマの良さが分かってくるのかな…
で、点検から戻ってきた3号に乗ると、やはりニンマリ。
毎度親ばかで申し訳ない。
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